魚辞典

 

銀だら樽みそ漬

第十七回「銀だら樽みそ漬」 2008/11/6

銀だらは「たら」と名前がついているので「たら」の仲間と思われがちですが、分類学的にカサゴ目(かさごもく)に含まれる全く別の魚です。
身には甘みがある脂肪を沢山たくわえています。

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西京漬

第十六回「西京漬」 2008/9/9

「京都やま六の西京漬」は安心・安全を第一に考え、業界で先駆けて「食の安全」の国際規格である食品安全マネジメントシステムISO22000・品質マネジメントシステムISO9001を同時取得しています。

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華ちりめん

第十五回「華ちりめん」 2008/6/9

築地山吉がご提供する「華ちりめん」は材料にいかなご(国産)、あきあみえび(国産)、くるみ(アメリカ産)を使用しており、えびとくるみの食感の良さと、いかなごの旨みが食欲をそそります。

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いかなごのくぎ煮

第十四回「いかなごのくぎ煮」 2008/4/21

いかなごのくぎ煮は適度な歯ごたえがあり、噛めば噛むほど味がでて
特にアツアツのご飯の上にのせて食べると絶品です。

もちろんお弁当のおかずや、酒の肴としてもおいしくいただけます。

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沖キスの丸干し

第十三回「沖キスの丸干し」 2008/4/1

沖キスは一見すると地味な魚ですが、見た目に反して、臭みのない、ふっくらと柔らかな白身で脂がのっており大変美味しい魚です。火の通りが早く簡単に調理できる上、身離れが良く食べやすいのが特徴です。

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エテカレイ

第十二回「エテカレイ」 2008/3/17

カレイといえば普通、淡白な味ですがエテカレイは脂ののりも良く、若狭かれい(ヤナギムシガレイ)より身は厚く食べ応えがあります。

この時期は卵がぎっしり腹に入り、特に美味しい時期でもあります。

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鰰

第十一回「鰰(ハタハタ)」 2008/1/24

鰰(ハタハタ)は白身で脂がのっており、弾力がある食感で大変おいしい魚です。元々大衆魚として親しまれていましたが、ここ数年で水揚げ量が減少してしまったため、現在では高級魚として取引されています。

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酢だこ

第十回「酢だこ」 2007/12/25

切り口が赤と白で、色のコントラストが美しい酢ダコは、紅白の縁起ものとして、おめでたい席のお料理に登場します。特に関東地方では、おせちに欠かせない一品ですね。

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第九回「佃煮」 2007/11/20

佃煮は日本人の知恵が生んだすぐれた保存食。特に魚の佃煮は、骨まで柔らかく炊いてありますので、カルシウムも満点です。

 

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第八回「銀鮭」 2007/10/24

銀鮭は、脂が乗ったコクのある旨味が特徴で、身が引き締まってしっとりしています。天然のものの水揚げはほとんどなく、養殖のものが多いのですが、味の決め手は育った環境と、食べてきたエサです。

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第七回「シラス干し」 2007/7/31

シラスとは一般的に、マイワシ・カタクチイワシ・ウルメイワシの稚魚のことを総称してシラスと言います。年間を通して太平洋沿岸全域で獲れます。

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第六回「スルメイカの一夜干し」 2007/6/6

皆さんにも馴染み深い「スルメイカ」は、低カロリー、低脂肪、高タンパク、肝機能増強、眼精疲労回復など薬理効果も報告され、注目されています。

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第五回「鰆(サワラ)」 2007/1/29

鰆は漢字を見ての通り、春が旬と言われておりますが、基本的に産卵後の夏を除いて年中おいしくいただける魚です。

特に脂がのって美味しい時期は“秋"になります。

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第四回「紅鮭」 2006/12/8

「紅鮭」についてご紹介しようと思います。一般的に「紅鮭」は他の鮭とは違いとても繊細で、生息できる環境が限られています。そのため養殖が難しく天然のものしかございません。

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第三回「さんまのみりん干し」 2006/11/17

「さんまのみりん干し」は、骨を丈夫にするカルシウムや脳の働きを良くするDHAを多く含んでいます。

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第二回「鯖の灰干し」 2006/6/9

皆様は魚の「灰干し」という製法をご存知でしょうか?

灰干しは魚の干物製法の一つで、魚をもっともおいしい状態で食べる方法のひとつです。

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第一回「鯵(あじ)」 2005/11/1

わたしたち築地山吉のこだわりは、鯵の選定から始まります。

鯵には、真鯵、むろ鯵、しま鯵などの種類がありますが、一番ポピュラーなのは真鯵です。

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